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☆これであなたもアメリカの大学に行きたくなる!日本とアメリカの大学の違い14選!☆

こんにちは!学生インターンです!
私は日本の大学に在学しながら、交換留学生という形でアメリカの大学に留学しています。
私の場合は語学留学ではなく「ホスピタリティと異文化理解」を主な専攻として現地の生徒に並んで同じように、授業を受けています。なので、いわば日本とアメリカの大学生活、両方を経験しています!そんな私が身をもって経験した、アメリカと日本の学生生活の違いを今回はご紹介します!皆さんの進路選択に役立てて頂ければ幸いです。

☆授業編☆

1.生徒それぞれ授業時間が異なる

日本では1限、2限と何時からみんな一斉に授業が始まって、終わって昼休みは食堂が大混雑!なんてことが当たり前かもしれませんが、アメリカでは違います!私の1限は9:00から1時間の講義、友人Aちゃんは11:30から3時間の講義からスタート、など人それぞれ全く始業時間、授業時間、すべて異なります。また、個人でも曜日によって始業時間等は全てバラバラで取りたい時間にとりたい授業を取るという、さすがアメリカ!という自由な履修スタイルです。

2.専攻が途中で変えられる!

これは日本の大学に通ってる皆さんは「なんじゃそりゃ!」という話ではないでしょうか。日本では高校生の時から自分が理系/文系に進むか決めて、受験の時はこの学部を受けて、、としますがアメリカでは全く違います!メジャー(専攻のこと)は入学後でもいつでも変えられます!極端な話、IT系の理系のメジャーから文学系のメジャーに変えることも、もちろん可能!学び始めて、やっぱりこっちの方が楽しい!今のメジャーは自分には合わないかも、、と思ったらいつでもメジャーを変えられます!とても良いですよね!また、マイナーと言って副専攻として2つ目の学部を有する事も可能です。

3.GPAが重要!

日本の大学でもGPAは算出されますが、いまいち何のことか分からない。日本の就活では見られない、なんてことも聞いたことがあるのではないでしょうか。一方でアメリカではこのGPAがとても重要です。就職のときはもちろん、日本の大学からアメリカの大学へ編入するときもこのGPAが高ければ高いほど挑戦できる大学のレベルは上がります。

4.遊びの授業がある!

アメリカの大学にはボーリングやヨガ、ハイキングなど日本ではありえない授業が盛りだくさんです!これらの授業は他の学術的な授業に比べて単位数は少ないものの、取ると友達もできて遊べて、なおかつ単位もできてしまう素晴らしいものです!

5.シラバスが重要!

日本も同様の場合がほとんどかもしれませんが、アメリカでは初回の授業でシラバスが配られその授業の内容がとっても重要です。その教授がテスト重視なのか、出席重視なのか、今後どのような課題があるのか一目見ればすぐにわかるものです。配られたら隅々まで目を通しましょう!

6.思ったときに思ったことをいう生徒たち

日本では何か発言をしたい時手を挙げて当てられてから発言するのが普通、それ以上に大学での授業は講義形式のものが多く自分の意見を述べるなんてことはしないことの方が日本では一般的ですよね。しかし、アメリカでの生徒たちは講義が何十人規模の者でもお構いなく、質問や意見を発表します。これは日本人にとっては少し難しいかもしれませんが見習いたい文化です。

7.1年生は絶対寮暮らし!

フレッシュマン(1年生)のうちは全員必須で学生寮に入らないといけません。
なのでフレッシュマンのうちはルームメイトと仲良くなれるチャンスです!

☆施設編☆

8.ジムも映画館も病院ある!?

これはアメリカの大学全てはないかもしれませんが私の留学先は特に大規模だったのでジムや映画館、病院さらにはNintendo SwitchやビリヤードなどができるGame Roomまでありました。ジムは恐らくほとんどのアメリカの大学にあると思います!しかも、もちろん学生は無料。こんなになんでも揃ってる大学、もう日本の大学には戻れません(笑)

9.フリーミールがたくさんもらえる!

クリスチャンが多いアメリカ。なので、無料でごはんが提供してもらえるところは本当に多いです!キリスト文化でなくても基本的に毎日大学内ではイベントが行われ、ごはんを無料で配っていたりします!

☆文化編☆

10.通りすがりのに知らない人を褒めるのは普通!

これは学校内に限った話ではありませんが。通りすがりにたとえ初対面でも「I like your shirt!!」や「Looks nice!」など褒めてくれます!これは先程の「思ったときに思ったことをいう文化」と同じかもしれませんがとてもすてきな文化ですよね。

11.誰かのためにドアを開ける

これはまたアメリカの素敵な文化ですが、誰のためにでもアメリカ人はドアを開けてくれます。特に男性は積極的に開けてくれるので、日本人女子はときめいてしまうかもしれません(笑)

12.幅広い年齢層

アメリカの大学生は本当に年齢層が幅広いです。子持ちのお母さんから、会社を引退したおじいちゃんまで、みんな学ぶことに貪欲でとても見習いたくなる姿勢を持っています。そんなアメリカの大学だからこそ、国籍問わず年齢も幅広い友達ができるチャンスです。

13.卒業は年数じゃなくて単位数!

日本も単位数は重要ですが、どんなに早く卒業単位を履修しても4年は必ず在学しなければならないですよね。アメリカでは卒業単位が取れたら2年でも3年でも卒業ができます。反対に、途中で何年間か休学してまた戻ってきて卒業なんてこともアメリカではよくある話です。

14.大学主催のイベント盛りだくさん!

アメリカは毎日のようになにかイベントが開催されています!特に入学シーズンの9月は全員参加で大盛り上がり!また、クラブチームの試合なども取っても盛り上がります!これもアメリカ大学生活を楽しむ醍醐味の一つです!

最後に

今回のコラムはいかがでしたか?日本とは全く違った大学生活に驚いたり、あこがれたりした方も多いのではないでしょうか?私もアメリカの大学に来てすぐは本当に衝撃を受ける日々で、毎日が新鮮でした!日本の大学生活もいいけれど、アメリカの大学に進学するのもきっと楽しい学生生活が遅れると思うので是非検討してみてください!

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