COVID-19・新型肺炎コロナウィルス関連ニュースやお知らせ(最新)
基本的な感染予防策
自宅待機要請が出ている地区にお住まいの方に限らず、不要な外出は控えて頂く様お願いします。また、基本的な予防として、手洗いうがい、消毒は小まめにしましょう。現在アメリカではソーシャルディスタンシングが推奨されています。ソーシャルディスタンシングは、他者との距離を6フィート(約180センチ)空けるように、という感染を防ぐためのルールです。州によっては、この距離が守られていない場合や、夜中や早朝に外出した為に罰金を取られる事もあります。一人一人が自分の出来る予防策や、感染を防ぐための行動に気をつけてください。
日本へ帰国される方
現在米国から日本へ帰国される方全てに、空港での検疫検査が行われています。検査結果が出るまで、指定の場所で待機、その後は公共交通機関は使用しないで滞在先へお帰り下さい。その後14日間の自宅待機となります。
空港での詳しいPCR検査について、詳しくはこちらをご確認ください。
アメリカで症状が出た方
・必ず加入保険先に連絡し、指示に従ってください。・かかりつけの医者がいる方は、医者に電話をし、指示に従ってください。
・必ず部屋から出ない様にしてください。
個人でPCR検査をご希望の方
ロサンゼルス郡では、住民で発熱、関、息切れ等の症状がある方のみ、無料のCOVID-19検査を提供しています。※各郡、地域により対応が異なります。
PCR検査のご予約はこちらから。
アメリカ領事館・大使館でのビザ面接一時停止
現在アメリカ領事館や大使館でのビザ面接は一時停止中です。再開日程は未定となっておりますが、ビザ面接費は、支払い日から1年間有効となります。詳しくはこちらをご確認ください。コロナウィルスに関するニュース
7月6日秋セメ以降、9月以降もオンライン授業をアメリカで受けている留学生(F1/ M1)は、強制帰国となります。アメリカに留まる事をお考え中の方は、対面クラスが再開する学校への転校が必要となります。転校については、一度お問合せください。
6月19日
カリフォルニア州における公共の場所でのフェイスマスク着用が義務化されました。病院や配車サービス、職場でも着用必須となります。
・6月10日
6月12日金曜日より、ジム、デイキャンプ、バーなどが再開されます。これに伴い、中断されていたテレビの撮影等も再開されます。再開後もマスク着用やソーシャルディスタンシングの確保は徹底されます。
・5月7日
5月8日より、カリフォルニア州の自宅待機要請が緩和される見通しです。サンフランシスコ/ ベイエリア付近では引き続き厳しい要請が続きます。段階的な経済再開となり、学校は引き続きテレワーク授業となります。オープン予定の施設は、花屋、本屋、玩具屋、スポーツショップ、用品店などで、外でのピックアップのみ可能となります。公園、ビーチ、トレイルなども一部開放予定です。オフィス、映画館、ショッピングモール等の人が集まる場所は引き続き閉鎖となります。
・4月10日
ロサンゼルスで発令されている自宅待機命令(SAFER AT HOME)が、5月15日まで延長されると発表がありました。
不急・不要の外出を控えるよう、ご注意ください。
・4月8日
ロサンゼルス市長による、フェイスカバー着用命令が発令されました。
ロサンゼルス市長は、10日(金)午前0時1分より、フェイスカバー(マスク等)を着用しなければならない旨の命令(Worker Protection Order)を発表しました。
(詳細はこちらを参照ください)
フェイスカバーは、マスクである必要はなく、鼻と口を覆える大きめの布等での代用でも可能です。着用していない場合は、サービスを断れる可能性もあります。
・4月3日
トランプ大統領が、マスク着用を推奨しました。
必ず着用しなければいけない、という事はありませんが、持っている人はなるべく着用するようにという事です。
・3月31日
外務省は、感染拡大を踏まえ、海外渡航に関する感染症危険レベル3(渡航はやめてください)の渡航中止勧告レベルの国を新たに49か国加えました。米国はレベル3の渡航中止勧告レベルに入ります。
・3月30日
日本が入国拒否する外国人に、中国・韓国・アメリカを新たに追加しました。
・3月29日
トランプ大統領が、感染拡大防止の為に実施している行動制限等について、少なくとも4月30日まで延長すると発表しました。
・3月19日
アメリカが非移民ビザの発給を一時停止するとは発表しました。
再開日時は未定。
・3月19日
カリフォルニア州が、不急・不要の外出を控える緊急命令(SAFER AT HOME)が発出されました。病院・スーパーマーケット・薬局・ガソリンスタンド等の、生活に必要となる機関の店舗は運営しています。