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すでに日本の大学卒業している学生は、アメリカの大学で修士号をとるか迷う方もいらっしゃると思います。
ここでは、サーティフィケートプログラムとマスタープログラム(修士号)の違いを一覧で比較してみましょう。
サーティフィケートプログラム | 修士号 (マスター) | |
---|---|---|
開講日 | 主に年4回 | 主に年1回 |
申込締め切り | 入学の約3~4か月前 | 入学の約1年前 |
必要な英語力 | TOEFLまたはIELTS | TOEFLまたはIELTS |
期間 | 主に1年 | 主に2年 |
定員 | 特になし。ウェイティングリストもない。 | 定員あり。ウェイティングリストがある場合も多い。 |
費用 | 現地の学生も留学生も同じ | 留学生は現地学生より高い |
プログラムの焦点 | より実践的でキャリアに活かせるということを重視したプログラム | より研究や論理を重視したアカデミックなプログラム |
学生層 | 主に働いている方 | 主にフルタイムの学生 |
クラス時間帯 | 夕方-夜間 | 日中 |
UCLA ロサンゼルス校
UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)は、ロサンゼルス、ウエストウッドにあるキャンパスです。カリフォルニア大学は10キャンパスありますが、ロサンゼルス校は、バークレー校と並んで名門大学として知られています。サーティフィケートプログラムの入学資格としては、IELTSとTOEFLのスコアのみ認められており、高い英語力を必要としています。規定の英語力に満たない場合は、付属の語学学校からスタートすることもできます。
UCIアーバイン校
UCI(カリフォルニア大学アーバイン校)は、ロサンゼルスから車で1時間のアーバインにあるキャンパスです。ロサンゼルスとは少し異なり郊外型のキャンパスのため、勉強に集中しつつカリフォルニアを満喫したい方におすすめです。1ターム終わるごとに無給インターンシップの経験をすることもできます。
UCSDサンディエゴ校
UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)は、サンディエゴ郊外のラホヤにあるキャンパスです。サーティフィケートプログラムは、大学生でも受講ができる唯一のキャンパスです。そのため、休学留学の方でも受講していただけます。入学資格として、TOEFL、IELTSなどのほかにTOEICのスコアも認められています。メキシコとの国境が近いため、アメリカに居ながらメキシコなど中南米の文化も味わいたい方におすすめのキャンパスです。
下記プログラムは一例です。キャンパスによって開講している専攻が異なることもございますので、詳しくはお問合せくださいませ。
修了後1年間のOPTが可能!
サーティフィケートプログラムを修了すると、1年間OPTで就労経験を積むことができます。OPTは、学んだ専攻と関係する業務に限られますが、アメリカで就労できる貴重な機会です。また、OPT修了後は、OPTの就労経験を生かして、日本でキャリアアップをされる方が多い傾向にあります。そのため、将来どのような職業に就きたいのかしっかり考えて、受講するコースを決めることが大切です。
カリフォルニア大学での留学を検討し始めたら、まずは無料相談からお問合せください。英語力や留学期間に応じて、ご留学プランをご提案致します。余裕をもって計画をスタートするために、1年前から検討し始めることをおすすめします。
入学基準として各キャンパスが提示している英語試験のスコア票の準備などを行います。この期間で、マンツーマンレッスンがメインでカリキュラムが組まれているフィリピンで英語の試験対策留学をすることもできます。ロサンゼルス留学センターでは、フィリピンでのIELTS、TOEFL、TOEICの試験対策コースもご紹介していますので、お気軽にお問合せください。
留学プランが決まったら、弊社へお申込みいただきます。出願に必要な書類が整い次第、弊社からUCLA、UCI、UCSDへ出願手続きを進めます。学校スタッフとのやりとりもお任せください。
学校から学生ビザ(F-1)の申請に必要な書類が届きましたら、ビザ申請を進めていきます。ロサンゼルス留学センターでは、ご来社またはオンライン通話にて、一緒にビザ申請に必要なオンライン登録や、ビザ面接の対策を行っています。
アメリカ大使館での面接後、無事に学生ビザが届きましたら、渡航に向けて準備をしていきましょう。日本オフィス(東京・大阪・名古屋)にて無制限の渡航前英会話レッスンを提供しています。
現地到着後もロサンゼルスにある現地オフィスにて生活サポートをしています。現地での生活でお困りなことがございましたら、いつでもご相談ください。オフィスにご来社いただけない遠方のお客様へも、LINEや電話を通して現地サポートを行っております。